2026.10.13

~今月はどんな月?~『月間』運気予報(2026年10/11~11/9まで)12星座運勢 と 世の中の雰囲気

=====================
『月間』12星座別の運勢10/11-11/9
https://cocosapr.com/2026/10/column-133/
=====================
COCO Instagram
https://www.instagram.com/cocosapr.jp
=====================

2026年10月11日 0:49 天秤座新月

少数派の声を大切にし、自分の考えを表現する

新月とは

新月は、ひとつのサイクルが始まるタイミングです。
これから育てていきたいことや、新たに取り組みたいことに意識を向けるのに適した時期とされています。

今回の天秤座新月では、他者との関係性や調和を意識しながらも、周囲に合わせるだけではなく、自分自身の考えや価値観を大切にすることがテーマになりそうです。

1. 天秤座新月のテーマ

サビアンシンボル「逮捕された二人の男」

天秤座18度(数え度数)

このシンボルから浮かび上がるのは、周囲から理解されなくても、自分が正しいと感じたことを貫く勇気です。社会の常識や多数派の意見と、自分自身の考えとの間にずれを感じることがあるかもしれません。

そんなとき、周囲に合わせることを優先するのではなく、少数派の意見や、まだ広く認められていない考えの中に価値を見出すことが大切です。誰もが注目しているものではなくても、自分には可能性が感じられるもの。まだ理解されていなくても、自分にとって大切だと思えるもの。そうした新しい芽を見つけ、評価し、必要であれば自分の言葉で発信していく。そのためには、誤解されることを恐れず、自分の意見に責任を持つ姿勢も求められます。ときには、自分の信念を守るために、批判や反発を受けることもあるでしょう。それでも、自分が大切だと思うもののためなら、ある程度のリスクを引き受ける覚悟を持つこと。

今回の新月は、周囲に認められることよりも、自分が何を信じ、何を大切にしたいのかを明確にすることが鍵になりそうです。

2. 3ハウスの天秤座新月と、獅子座ASC・木星の重なり

今回の新月は3ハウスで起こります。

3ハウスは、コミュニケーション、言葉による表現、学び、身近な人との交流などを表す場所です。一方、獅子座のASCは、自分らしさや創造性を表に出し、自分という存在を堂々と表現することを重視します。そして、ASCの支配星である太陽は、天秤座の新月と重なっています。

つまり今回は、自分らしさを表現することと、他者との関係性を築くことが結びついていると考えられます。とくに、今回のサビアンシンボルを踏まえると、普段はあまり交わることのない人との交流や、少数派の意見との出会いを通じて、自分の考えが刺激される可能性があります。そこで感じたことや、これまで心の中にしまっていた意見を、言葉にして発信したくなることもあるでしょう。

さらに、ASCには木星が重なっています。木星は拡大や発展を象徴する天体です。自分の考えを広く伝えたい気持ちが高まったり、発言の影響力が大きくなったりすることも考えられます。ただし、声が大きくなるほど、周囲との温度差が生じることもあります。

土星の配置も踏まえると、自分の意見と周囲の反応との間で、勝つか負けるかという極端な捉え方になりやすい面には注意が必要です。

自分の考えを表現することと、相手を説得して理解させることは別のもの。発信したことがすぐに理解されたり、評価されたりするとは限りません。だからこそ、周囲からの評価を期待しすぎず、理解されないことを必要以上に恐れない姿勢が大切です。

誰かに認めてもらうためではなく、自分が大切だと思うことを、自分の言葉で伝える。その積み重ねが、自分らしい表現につながっていくでしょう。

3. 蠍座金星の逆行と火星スクエア

過去の人間関係を見直し、距離感を整える

金星は、愛情、好意、人間関係、価値観などを象徴する天体です。蠍座の金星は、表面的な好感や付き合いやすさよりも、深い信頼や心の結びつきを重視します。さらに、金星が逆行していることから、これまでの人間関係や、自分が大切にしてきた価値観を振り返る流れが考えられます。

「本当は、あの人のことをどう思っていたのだろう?」
「この関係を、これからも同じように続けていきたいのだろうか?」「自分は何を大切にして、人と付き合いたいのだろう?」

そんな問いが浮かんでくることもあるかもしれません。
また、金星と火星がタイトなスクエアを形成しているため、望んでいることと、実際に取れる行動との間にずれが生じやすい配置です。

例えば、

  • 仲良くなりたい相手がいても、自分の気持ちをすべて伝えられない事情がある。
  • 好き嫌いだけでは関係を決められず、立場や環境など、現実的な事情も考慮しなければならない。
  • これまでは納得していた関係に、ふと疑問を感じるようになる。

このように、気持ちだけでは割り切れない状況に直面することも考えられます。

ただし、これは必ずしも悪いことではありません。自分の気持ちと行動のずれに気づくことで、無理をしていた関係を見直したり、お互いにとって心地よい距離感を探ったりする機会にもなります。

さらに、金星と冥王星のスクエアもあります。

冥王星は、物事の奥深くにあるものを掘り下げ、根本的な変容を促す天体です。そのため、人間関係においても、表面的な問題だけではなく、その奥にある執着や不安、本当の望みに目を向けることが大切になりそうです。

相手を好きか嫌いか、関係を続けるか終わらせるかと、すぐに白黒をつける必要はありません。それよりも、自分が本当に大切にしたいものは何なのか、どのような関係なら無理なく自分らしくいられるのかを見極めること。

人間関係を整理することは、必ずしも誰かを遠ざけることではありません。自分にとって心地よい関係のあり方を、改めて選び直すことでもあるのです。


次の満月へ

2026年10月26日 牡牛座満月

自分らしい豊かさを育てる

牡牛座3度(数え度数)

サビアンシンボル「クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる」

このシンボルは、自分の可能性を育てられる土台を手に入れ、地に足のついた豊かさを味わうことを象徴しています。自分にふさわしい環境を整え、日々の暮らしを楽しむこと。これまで自分の運命を切り開くために努力してきた人にとっては、その積み重ねが、自分らしい成果として実を結び始めるタイミングとも考えられます。

今回の満月は、2ハウスの月と9ハウスの太陽で形成されます。

2ハウスは、お金、所有、自分の才能、自己価値などを表し、9ハウスは、理想、信念、専門的な学び、より広い世界への探求などを表します。ここから見えてくるテーマは、理想を追い求めることと、現実的な安心を確保することのバランスです。

例えば、

  • やりがいのある仕事に、どこまで時間や労力を注ぐのか。
  • 好きなことや得意なことを、適正な報酬につなげられるか。
  • 理想を実現するために、今の生活の安定をどこまで変えられるか。
  • 自分が本当に価値を感じるものに、お金や時間を使えているか。

こうした問いを通じて、自分にとっての豊かさを見直す機会になりそうです。

満月と冥王星のTスクエア

心の奥にある本音と向き合う

ただし、今回の満月では、太陽と月に冥王星が加わり、Tスクエアを形成します。Tスクエアは、複数の天体が緊張関係をつくる配置です。葛藤が生まれやすい一方で、これまで見過ごしてきた問題に気づき、状況を変えるきっかけにもなります。

自分では気づいていなかった本音や、心の奥に抱えていた問題が浮かび上がってくるかもしれません。

例えば、

  • これまで我慢してきたことに、もう我慢したくないと感じる。
  • 手放したくないものと、変えなければならないものが明確になる。
  • 表面上は問題なく過ごしていても、内面では大きな方向転換が始まる。
  • 安心を守りたい気持ちと、新しい世界へ踏み出したい気持ちがぶつかる。

こうした変化は、必ずしも突然の行動として表れるとは限りません。むしろ、自分が何にこだわり、何を失うことを恐れているのかを知ることから、変化が始まる場合もあります。

牡牛座の月は、慣れ親しんだものや、手に入れた安心を守ろうとする傾向があります。そのため、変化が必要だとわかっていても、これまでのやり方に固執してしまうこともあるでしょう。

そんなときは、すぐに結論を出そうとするのではなく、自分が守ろうとしているものの本質を見極めてみてください。それは本当に自分に必要なものなのか。それとも、失うことへの不安から手放せずにいるだけなのか。

自分の本音を知ることが、これからの豊かさを築くための大切な一歩になりそうです。


さらに次の新月へ

2026年11月9日 蠍座新月

自分自身を受け入れ、深い関係性を築く

蠍座17度(数え度数)

サビアンシンボル「自分自身の子供の父である女」

このシンボルは、自分の内側にある力を信頼し、自分自身を受け入れることで、新たな可能性を切り開いていくことを象徴しています。誰かに認められることや、外側から与えられる評価だけに頼るのではなく、自分の内側から生まれる気づきを大切にすること。自分の弱さや未熟さも含めて受け入れることで、これまでとは違う自分へと変化していくこともあるでしょう。

この新月は7ハウスで起こります。

7ハウスは、パートナーシップ、対人関係、契約など、一対一の関係性を表す場所です。そのため、今回の新月では、誰と、どのような関係を築いていきたいのかが大きなテーマになりそうです。蠍座の新月ということもあり、表面的に付き合う相手を増やすことよりも、信頼できる相手との関係を深めていくことに意識が向きやすいでしょう。また、相手との関係を通じて、自分でも気づいていなかった感情や価値観が見えてくることもあります。

誰かと深く関わることは、自分自身の内面を知ることにもつながります。相手を理解しようとするのと同じように、自分の本音にも耳を傾けること。自分を偽らず、相手にも誠実でいられる関係を築くことが、これからの可能性を広げていく鍵になりそうです。


まとめ

天秤座新月期(10月11日〜11月9日)の過ごし方のヒント

今回の新月から次の新月までの流れを振り返ると、ひとつの大きなテーマが見えてきます。それは、周囲に合わせるだけではなく、自分の本音を知り、自分にとって大切なものを選び直していくことです。

天秤座新月では、周囲と意見が違っていても、自分の考えを表現する勇気が求められます。

牡牛座満月では、理想と現実のバランスを見直し、自分にとっての豊かさや安心とは何かを問い直すことになるでしょう。

そして蠍座新月では、自分自身を受け入れながら、本当に信頼できる人との関係を深めていくことがテーマになります。

この期間は、次のようなことを意識して過ごしてみてください。

1. 周囲と違う意見を持つことを恐れない

多数派の意見に合わせることが、必ずしも正解とは限りません。自分が大切だと思う考えや、まだ十分に評価されていない可能性にも目を向けてみましょう。

2. 自分の言葉で伝えてみる

自分の考えを発信するときは、すぐに理解や賛同を得ようとしなくても大丈夫です。相手を否定するためではなく、自分の考えを明確にするために言葉を使ってみてください。

3. 人間関係の距離感を見直す

無理をして合わせている関係はないでしょうか。相手に期待しすぎていたり、自分の本音を押し込めたりしていないか、振り返ってみましょう。

4. 自分にとっての豊かさを考える

お金や仕事、時間の使い方、安心できる環境など、自分が本当に大切にしたいものを整理してみてください。理想を追うことと、日々の暮らしを大切にすること。その両方を満たす方法を探してみましょう。

5. すぐに答えを出さず、自分の本音を掘り下げる

何かに強くこだわっていると感じたら、その理由を考えてみるのもよさそうです。守りたいものがあるのか、変化を恐れているのか。自分の内側を理解することで、次に進む方向が見えてくるかもしれません。

今回の天秤座新月は、他者との調和を大切にしながらも、自分の考えを見失わないための新月です。人と違うことを恐れず、自分の本音を知り、必要に応じて人間関係や価値観を整えていく。その過程で、これまで大切にしていたものが変わることもあれば、新たに大切にしたいものが見つかることもあるでしょう。

誰かに認められるために、自分を変えるのではなく。自分を知り、自分にとって本当に大切なものを選び取ることで、他者との関係も少しずつ変わっていくのかもしれません。

周囲との違いを、自分らしさとして受け入れること。
それが、この天秤座新月から次の新月へと続く約1か月を、自分らしく過ごすためのヒントになりそうです。