2016.10.12

意外なところで自分の中心を流れるモノと出会う    <一日一篇の詩  vol 5>

まったく
タイプの違う人に囲まれたとき
なじみのない異質な場に
なげこまれたとき

なんとも言い難い
居心地の悪い気持ちがする。

でも
その何処にも頼るところのないような
あてどない状況の中で

本能のような
生きるのに欠かせない
胎のそこの
緒を手繰り寄せることになる。

丹田?

たんでんというのかしらね。
はらをすえるとはよくいうけれど

はらなんてものは
何処にあるのか
たいていはわからない

私だってわからないが

もっとも心細い
不運な出来事のなかで
自分の中心を流れる
エネルギーのかなめと出会うことはままあるのだ

そうしてそのかなめと出会ったなら
誰しも人生に一度はあるだろう砂漠地帯を
もくもくと歩むことができるだろうし
そこで
一人あることの
喜びを見出すことだってできるのだろう。

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『<一日一篇の詩>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘を見て、COCOに届いた詩、あるいはその日なんとなしに降りてきた言葉や詩などを、だいたい毎日連載するものです。

2016.10.11

頭と直感君     <一日一篇の詩  vol 4>

正しい答えをだそうと思って
膨大な資料とか情報にふれたりするよね
そうして
比較して吟味して
検討して
それでも情報が多すぎて
頭がパンクしそうなとき

胸の奥の方にスイッチを入れて
自分の中の
直感君を発動させる

膨大な情報を
彼の前に差し出してみる

その直感君はね、
「私が師匠だ。私がこの決断の責任を持つ」
とね
自分の前にも後ろにも誰もいなくてね
私を頼りに
私が決断するんだよってね

覚悟を決めると
動き出すんだよ。

感じてみて
胸の奥

すっと
道が見えてくる。

直感君が動くとき
頭のほうは休んでるわけじゃないんだ
方向を指し示す
リーダーを得たみたいに
ただ
有能に機能できるようになるだけなんだ。

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『<一日一篇の詩>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘を見て、COCOに届いた詩 あるいはその日なんとなしに降りてきた詩や言葉を だいたい毎日連載するものです。

2016.10.10

小金湯温泉の大樹    <一日一篇の詩 vol.3>

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優しいんだね
君の下で
小さな魂たちが遊んでいるよ

風が聞こえるね
君の下に
柔らかい
風が通り過ぎる

何が聞こえる?
世界のことが君にも届くの?

君は何を思うの?

あぁ、ただ
許しているのかい?

私たちを
そのままでいいとね
許しているんだね。

 
(写真:小金湯温泉の大樹。昨日撮影)
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★許すとはどういうことですか?

 許すとは力を抜くようなものです。
 
 許せないとき、人は硬直しています。
 許すということは、硬直を解きリラックスすることです。
 
 リラックスするだけでいいのかと思うでしょうが、
 勇気をだして力を抜いてみてください。
 実は許しは体の作用と連動しています。
 体の緊張と脱力により、許せなかったものが許しやすくなるでしょう。
 
 つまり許しとは、意思でどうにかなるものではありません。
 意思で許してると考える人もいますが、
 意思ではなく、それも宇宙の働きによるタイミングのなせるところです。
 
 そうして、どうしても許せないものを前に力を抜いていくとき、
 その硬直の下に隠していた悲しみがあふれます。
 涙とともに流されて、隠されていた悲しみが涙になるとき、
 硬直の下にあった、「私」に出会うでしょう。
 
 許すということは、自分になることを許すことです。
 あなたがあなたのままであることを許すことに通じます。
 そのままでいいよというメッセージを受け入れることです。
 
 私たちはさまざまな理由から、自分でいること、自分になることを
 ただただリラックスしてなることを阻害しています。
 許しとは誰かとのあるいは自分以外の何かとの間にある事柄のようでありながら
 実は許すというテーマを抱えた本人の事なのです。

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『<一日一篇の詩>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘を見て、COCOに届いた詩 あるいはその日なんとなしに降りてきた詩や言葉を だいたい毎日連載するものです。                

2016.10.09

永遠を取り戻したくて   <一日一篇の詩  vol.2>

網目のように張り巡らされているもの
目の前のこの子へも
あそこのあの人へも
ここにある小さな花も
あの空も
向こうを飛ぶ鳥にだって

経験という眼鏡が目を覆う
さらにその眼鏡が曇りもして
もう
あの澄んだ空の色が思い出せない。

でも
それでも
あるときふと
そんな網目が消える瞬間がある

それは
「今、ここ」
いまここというものに

ふと座る瞬間が訪れるとき
私たちは
永遠の中にいる

永遠の中でなら
見えなくなってしまったあの空が
どうしょうもなく
広がっているのを見えるだろう

そんなものを取り戻したくて
私たちは
時々とんでもない冒険を
したい衝動に駆られるのかもしれない。

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『<一日一篇の詩>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘を見て、COCOに届いた詩 あるいはその日なんとなしに降りてきた詩を だいたい毎日連載するものです。

2016.10.08

火のないところで煙は立つ     <一日一篇の詩  vol.1> 

こちらは優しさのつもりでいるんだけどね
いつのまにか
相手はこちらを改善することにやっきになっていたりする

こちらは
ぼんやりマイペースなんだけどね
いつのまにか
あいては
やれこれが問題だ
あれが問題だ
こうすれば君は救われるんだといわんばかりに
右往左往
七転八倒していたりする

そうしてこちらが
そんな相手に
「大丈夫だよ。ありがとう」
なんて慰めると
ポロリと涙をこぼして
また
右往左往騒ぎ出す

さぁて、
火のないないところに煙は立たずなんて
諺があるけれど
だいたいにして人間は
火のないところで
煙がたっていると騒いでいる

でも
その騒ぎ事態が
ドラマチックで面白い
恋なんていうものも
その一つかもしれないのだからさ

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本日から<一日一篇の詩>をスタートします。

これは本日の
ホロスコープや数秘を見て、COCOに届いた詩
あるいはその日の朝
なんとなしに降りてきた詩を掲載するものです。
できるだけ毎日掲載しようと思いますが
ちょこちょこお休みもするかと思います。
よろしくお願いします。